政治

ABEMA TIMES

2026年2月10日 12:00

自民党の歴史的大勝、20代の若者たちはどう見た?「地味な石破さんという前振りが効いていた。トランプさんとギューってして『高市さん、すげえ』となるのは当たり前」

自民党の歴史的大勝、20代の若者たちはどう見た?「地味な石破さんという前振りが効いていた。トランプさんとギューってして『高市さん、すげえ』となるのは当たり前」
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 8日に投開票が行われた衆議院選挙では、自民党が単独で316議席を獲得し、3分の2を超える歴史的大勝を果たした。選挙前から高かった高市政権の支持率が、そのまま自民党の支持率につながり、野党を圧倒した結果になったが、この結果を若者たちはどう見たか。「ABEMA Prime」の選挙特番では、各政党を支持する若者らが出演。自民党圧勝の背景を分析した。

【映像】自民圧勝、若者の反応は 世代別調査

 ANNによる出口調査で年代別の比例投票先を見ると、10代の支持率で自民党が44%を占めた。野党第一党ながら大敗を喫した中道改革連合の5%を大きく上回った。全ての世代で30%半ばから40%半ばを獲得した自民党と、世代が上がるごとに強くなる中道改革連合といった構図だが、若者世代・現役世代からの差が、大きく票数に出た。

 慶應大学2年の白坂リサさんは「リベラル勢力にとっての受け皿として、とりあえず立憲に入れていたような人たちが、公明党とくっついたりしてビジョンがうまく提示できていなかった。『生活者ファースト』と訴えられていたが、あれも参政党の『日本人ファースト』のパクリ。暮らしを守ることにフォーカスしているのはいいが、他の政党と差別化が全くできなかった」と述べる。

 また元参政党推しだった大学1年・石井雄己さんは「今までだと自民党が嫌だから一番の対抗馬として仕方なく立憲に入れていた層が、今回は高市さんに任せてみようと、逆に立憲支持層が自民に入れたこともかなり起きたのではないか。私の周りの友だちでも、自民は嫌だけど他に投票するところがないからとりあえず立憲に入れているみたいな人がかなりいた。そういう方が今回はリベラルを貫いたというよりも、自民に入れたのではないか」と、高市氏の求心力に立憲民主党支持者が流れたと指摘した。

 高市氏・自民党を支持する大学1年・谷昊埜さんは、連立与党でも過半数を維持できなかった石破政権時からのイメージ転換が、大勝を招いたと語る。「高市さんという初の女性総理が、トランプさんとの外交も上手にしているような姿を見せられると、何かこの人ならやってくれそうというものがあった。前の総理の石破さんが、おにぎりの食べ方だったり、国際会議の場で一人で携帯をいじっていたが、その対比が上手。地味な石破さんから、高市さんはトランプさんとギューッて(ハグ)して『高市さん、すげえ』となるのも当たり前。前振りが効いていたということ」とも語った。 (「ABEMA Prime」より)

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