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報道ステーション

2026年2月14日 01:48

立て直しへ 求められるかじ取り『中道改革連合』小川淳也氏が僅差で新代表に

立て直しへ 求められるかじ取り『中道改革連合』小川淳也氏が僅差で新代表に
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衆院選で大敗し、党の立て直しが至上命題となる中道改革連合。13日に代表選が行われ、僅差で小川淳也氏(54)が新たなトップに選ばれました。

僅差で選出…“公明出身”対応は

中道改革連合 小川淳也衆院議員
「この国に生きる国民はどこへ向かえばいいのか。その1つの道しるべ、針路となるべきが野党第1党です」
階議員
中道改革連合 階猛衆院議員(59)
「右も左でもない真ん中の道を歩んでいく。それは国民に安全と安心と安定をもたらす道だと思っています」
小川氏

立憲出身議員2人による一騎打ち。投票は10分ほどで終了しました。27対22。僅差で新代表に選出されたのは、小川氏でした。

公明出身議員

衆院選の壊滅的敗北で167議席から49議席へ。勢力を大きく減らした中道。多数を占める公明出身議員の票が結果を左右するとみられていました。その公明票はどう動いたのか。

伊佐議員
中道改革連合 公明出身 伊佐進一衆院議員
(Q.旧公明は事前に投票先を決めていた)
「全くないです。完全にそれぞれ自由です」
(Q.小川氏のどこが良かった)
「熱意ですよね」
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参院“合流”は…求められるかじ取り

伊佐議員
中道改革連合 公明出身 伊佐進一衆院議員
(Q.小川代表にかじ取りは任せられる)
「もちろん我々チームでやりますので、小川代表の熱意でどんどん引っ張っていただいて、しっかりとチームで戦っていく」

課題は山積です。落選した立憲出身者からは、早くもこんな声が。

亀井前衆院議員
中道改革連合 立憲出身 亀井亜紀子前衆院議員のSNS
「私の気持ちとしては、党員やサポーターを集めてきた立憲島根県連に愛着がある」

立憲と公明の融和をどう図るのか。また、それぞれの党に残ったままの参院議員や地方議員の合流をどう進めていくのか。

小川新代表
中道改革連合 小川淳也新代表
「考えは違っていいし、立場は異なるし、出自も様々だし、経てきた経験も利害も多様であっていいんです。それらを本当に丁寧に聞き取って、皆様との対話にこれまで以上に努めていきたい」

その上で意欲を見せたのは、持論の「競争力のある福祉国家」です。

小川新代表
中道改革連合 小川淳也新代表
「毎年100万人近く人口が減り続ける現実がある。昭和の時代に5%だった高齢化率は、やがて40%の時代がやって来る。政治が向き合わなければならない構造課題にしっかりと向き合うリーダーシップこそが、見識こそが、力量こそが本来この間の政治に求められたことなんじゃないですか」

週明けに新執行部を発足させ、18日召集の特別国会に臨みます。

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