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今週から特別国会が始まります。衆議院選挙での圧勝を追い風に予算の早期成立を目指す高市早苗総理に対し、国会での熟議を求める野党側は警戒感を強めています。
予算年度内成立「あきらめず」
15日、大阪市内で常任役員会を開いた日本維新の会。
日本維新の会 吉村洋文代表
「38(議席)の目標でしたが、そこに届かず36ということで、非常に厳しい選挙結果になった」
「38(議席)の目標でしたが、そこに届かず36ということで、非常に厳しい選挙結果になった」
役員会では吉村代表の続投が決まり、次の内閣改造の際に維新から閣僚を出すかどうかも議論されました。
日本維新の会 藤田文武共同代表
「皆さんからは特にネガティブな意見はありませんでした」
「皆さんからは特にネガティブな意見はありませんでした」
18日に召集される特別国会。焦点の一つが2026年度予算の成立時期です。
13日、高市総理は自民党・梶山弘志国会対策委員長や、萩生田光一幹事長代行など党幹部を総理官邸に呼んで、こう指示しました。
「私は年度内の成立を諦めていません。国民生活のために頑張ってほしい」
予算案は通常、1月下旬ごろに衆議院で審議入りし、衆議院と参議院でそれぞれ1カ月ほどかけ、3月末までに成立するのが一般的です。
しかし、すでに2月後半。年度内に予算を成立させるためには、ほぼ倍のスピードで審議する必要があります。
中道改革連合 小川淳也新代表
「数が多いからこそ、少数意見に丁寧に慎重に、謙虚に耳を傾けるという姿勢で居続けていただくことを求めたい」
「数が多いからこそ、少数意見に丁寧に慎重に、謙虚に耳を傾けるという姿勢で居続けていただくことを求めたい」
一方、国民民主党の玉木雄一郎代表は…。
「年度内に成立させたいなら、与党の質疑時間をゼロにするなど示してほしい。新しい方法があるなら拒否しない」(15日のテレビ番組で)
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高市総理 日銀総裁と会談へ
不安定なマーケットを巡っても動きが…。
高市総理は16日午後に、日銀の植田総裁と総理官邸で会談すると発表しました。
会談は衆院選後、初めてで、経済や物価の動向などについて意見を交わすとみられます。
(2026年2月16日放送分より)
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