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報道ステーション

2026年5月13日 01:47

米中会談を前に日本側が伝えたメッセージは…ベッセント長官 高市総理らと意見交換

米中会談を前に日本側が伝えたメッセージは…ベッセント長官 高市総理らと意見交換
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米中首脳会談に先立ち、日本に立ち寄っているアメリカのベッセント財務長官は12日、高市総理のほか、3人の大臣と個別に会談を行いました。中国に行く前に共有した認識とは。

12日午後4時に総理官邸を訪問したベッセント財務長官。高市総理との会談は20分ほど。どのような議論が交わされたのでしょうか。

アメリカ ベッセント財務長官
アメリカ ベッセント財務長官
「様々な話をしました。非常に力強い日本との関係、戦略投資や重要鉱物、トランプ大統領の訪中に関してです」
(Q.米中首脳会談を前に日本側に伝えた最も重要なメッセージは)
「日本とのパートナーシップは強固なものです。高市総理によるトランプ大統領への訪問も非常に有意義でした。我々はその訪問を足がかりに、重要鉱物と投資分野で連携強化を進めています。経済戦略、経済安保もそうです」

会談を行ったのは高市総理だけではありません。片山財務大臣。赤沢経産大臣。茂木外務大臣。3人の閣僚と個別に会談の場を設けました。13日に日本をたつベッセント財務長官に、日本側はどんなメッセージを伝えたのでしょうか。

千々岩森生官邸キャップ
千々岩森生官邸キャップ
「高市総理は、側近によると、ベッセント長官との会談準備にかなり時間をかけた。13日からのトランプ大統領訪中に関するテーマが中心で、経済安全保障、特に中国が圧力を強めるレアアースなどが主題となりました。トランプ大統領は習近平主席と台湾への武器売却について協議する考えで、日本政府内には“中国に過度に配慮するのではないか”との警戒感があります。“台湾問題”についてもベッセント長官と具体的に話し合った」
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