ルノワールなど名作ずらり!プーシキン展始まる[2013/07/06 17:40]

 フランス印象派「ルノワール」の日本未公開の作品などを紹介するプーシキン美術館展が、6日から横浜美術館で始まりました。

 美術展には、印象派時代の肖像画として最高傑作と評されるルノワールの「ジャンヌ・サマリーの肖像」や、ゴーギャンやゴッホの作品など66点が集まりました。いずれもロマノフ王朝の歴代皇帝や大商人らが憧れ、収集したフランス絵画の名作ばかりです。東日本大震災の影響で一度は中止になりましたが、2年越しの開催とあり、初日は開場前から200人を超えるお客さんが列を作り、名作の数々を堪能しました。

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