罠にかかっていたのは、真っ白いタヌキでした。
鳥取県南部町で15日夜、牛舎に仕掛けた動物捕獲用の罠に、白いタヌキがかかっているのが見つかりました。タヌキは体長40センチほどの若い雌で、体の色素が減少して体毛などが白くなる白変種とみられています。タヌキは県の職員によって動物病院に運ばれ、健康状態などが調べられています。県は今後、動物園などの引き取り先を探したいとしています。
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罠にかかっていたのは、真っ白いタヌキでした。
鳥取県南部町で15日夜、牛舎に仕掛けた動物捕獲用の罠に、白いタヌキがかかっているのが見つかりました。タヌキは体長40センチほどの若い雌で、体の色素が減少して体毛などが白くなる白変種とみられています。タヌキは県の職員によって動物病院に運ばれ、健康状態などが調べられています。県は今後、動物園などの引き取り先を探したいとしています。