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飲酒やてんかんなどの特定の病気による車の運転死傷事故に対し、最高で懲役15年を科すなど、罰則を強化する新法が成立しました。
新法では、飲酒や薬物、特定の病気の影響で、正常な運転に支障が生じる恐れがある状態で運転し、事故を起こした場合、最高で懲役15年を科す規定を設けました。特定の病気は、てんかんや統合失調症などを政令で定めます。一昨年、栃木県鹿沼市では、クレーン車の運転手がてんかんの発作で児童6人が死亡する事故を起こしていて、遺族らが厳罰化を求めていました。
長男・大芽君を亡くした伊原高弘さん:「この法案で裁かれることや裁くことそのこと自体が大切なのではなくて、大切な命を救うことが一番大切であると思う」
この新法は来年5月までに施行されます。
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