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大阪府は、南海トラフ地震が発生した場合にライフラインや経済に与える被害想定を公表した。報告書では、マグニチュード9クラスの地震が起きた場合、上下水道は832万人分が断水するとしている。これは、大阪府民の9割以上にあたり、国の被害想定の2倍近い数字だ。その他、最大234万軒が停電、115万軒でガスの供給がストップするとしている。発生当日の帰宅困難者は146万人で、経済被害は間接的な影響も含め、約29兆円に上る。大阪府は、避難所の確保や物資の備蓄などを呼び掛けるとともに、防災計画の練り直しを進めるという。
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