“サムライブルー”だるま W杯直前に人気上昇[2014/06/07 17:57]
ワールドカップを前に、日本代表と同じ「サムライブルー」のだるま作りが進められています。
だるまの生産地として有名な群馬県高崎市のだるま工房「大門屋」は、サッカーワールドカップ日本代表のユニホームを模した青いだるまを制作・販売しています。本番が近付くにつれて、全国のファンの間で人気が高まり、開幕に間に合わせようと職人らが作業に追われています。値段は、2014年にかけて1つ2014円で、応援する選手の背番号に自分の名前を並べてほしいという注文もあるということです。
「2014 FIFAワールドカップ ブラジル」