汚染水対策「達成」という規制委の自己評価に批判[2014/07/23 05:53]

 原子力規制委員会が行った政策を評価する外部有識者の会合が開かれ、規制委員会が汚染水対策について、目標を「達成した」などと自己評価していることが分かり、批判が相次ぎました。

 原子力規制庁・池田克彦長官:「それ(汚染水漏れ)を大事に至らせていないと。今のところ、適切に監督・監視している。そういうところで評価して頂きたい」
 池田長官は、汚染水対策について、一義的には東京電力が行っていると指摘しました。そのうえで、規制委員会は経産省と東電に適切に監督・助言していて、最悪の事態は回避できていると自己評価していました。これに対して、有識者からは「汚染水問題の対応は適切ではなかった」「規制委員会が目的を果たしていない」などの批判が相次ぎました。