外来毒グモを徹底駆除へ きのう米子道PAで94匹発見[2014/09/17 10:32]

 西日本の高速道路で、特定外来生物の毒グモが相次いで見つかっている問題です。NEXCO西日本は、94匹が見つかった鳥取県のパーキングエリアで駆除作業に乗り出しています。

 鳥取県の米子自動車道下りの大山パーキングエリアでは16日、特定外来生物に指定されている毒グモ「セアカゴケグモ」94匹が見つかりました。見つかったクモは、16日のうちに殺虫剤で駆除されましたが、NEXCO西日本は、17日午前10時すぎから敷地内の調査を始め、改めて駆除作業を行っています。セアカゴケグモは、かまれると痛みを伴い、重症化すると筋肉がまひするなどの症状が現れますが、これまでに国内で死亡した事例は報告されていません。西日本では、10日に広島県の山陽道福山サービスエリアで見つかったほか、12日には岡山県の中国道勝央サービスエリアなどで見つかっていて、NEXCO西日本が調査を進めています。