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御嶽山の噴火から4日目。自衛隊180人が大型ヘリで救助に向かう予定でしたが、火山ガスが発生する危険のほか、火山性微動が大きく、火山活動も活発になっているため、救助活動は中断しています。上空から報告です。
(飯村真一アナウンサー報告)
30日朝は薄い雲に覆われていた御嶽山ですが、今は青空が広がり、山肌もよく見えるようになりました。頂上付近の噴煙は29日よりも多くなっているようです。また、煙の密度も濃くなっている印象で、煙の向こう側は全く見えません。29日の昼間は、頂上にある御嶽神社やその下に立つ頂上山荘などがはっきり見え、救助隊の作業の様子もうかがえましたが、30日は朝から厚い噴煙が覆っていて、現在のように風向きが変わった際に時折、見える程度です。また、自衛隊のヘリコプターが着陸していた頂上から数百m離れた平らな場所も噴煙に隠れることもあり、ここに下りて作業をすることは難しいと思われます。そして、頂上での火山活動が活発であるという発表がありましたが、29日には見えなかった小さな火口が複数、発生していて、その一つひとつから白い噴煙が上がっています。その噴煙は強くなったり弱くなったり勢いは一定しておらず、まだ山の状態は安定していないようです。上空からも予断を許さない状況がうかがえます。
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