命奪う噴石、その猛威とは? 御嶽山噴火5日目[2014/10/01 16:58]

 多くの人が噴火によって飛んできた石「噴石」で亡くなっていました。山頂付近には無数の噴石が散らばり、なかには50cmほどのものもありました。

 (深津麻弓アナウンサー報告)
 (Q.噴石の威力、痕跡は上空からどのように見えるか?)
 1日、御嶽山上空周辺は広く雲に覆われていましたが、午後には晴れてきました。風がやみ、噴煙は垂直に上っています。捜索活動は午後4時すぎに終了しました。山頂周辺は200人態勢で捜索活動が行われましたが、新たに12人の登山者が心肺停止の状態で見つかりました。噴石の爪痕は、上空からもはっきりと見て取ることができます。山頂付近の山小屋では、屋根に大きな穴がいくつも開いています。その数、目視で確認しただけでも10カ所以上あります。そして、大きなものでは直径1mほどあるのではないかと思われるぐらいの大きな穴が開いています。噴石のすさまじさを感じました。1日は、山頂一帯からヘリコプターで28人、陸路で8人、合わせて36人の登山者がふもとに運ばれました。いずれも心肺停止の状態だということです。