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東京・浅草。22日の雨のなかでも、いつも通りの「浅草ロック座」の看板。浅草が歓楽街のトップランナーから退いて、何年が経過したのだろうか。浅草は、終戦後も歓楽街であると同時に芸能文化を培う街としても親しまれてきた。その中心的な存在の一つとして人気を集めたのが、1947年に開業した浅草ロック座だ。その運営に携わっていた会社「斎藤観光」が破産していたことが分かった。破産管財人によれば、負債総額は約2億3800万円に上る。現在、一緒に運営していた東興業によって営業は継続している。
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