「過剰なぐらい準備を」 エボラ熱発見の学者来日[2014/10/31 08:02]

 エボラウイルスを発見した感染症研究の第一人者が来日し、「準備は過剰なくらいでも良い」と訴えました。

 ロンドン大学・ピオット博士:「日本も準備態勢を整えることが大事だ。すべての医療関係者が、こうした患者の扱いを十分に訓練しておく必要がある」
 来日したロンドン大学のピーター・ピオット博士は、1976年にアフリカのコンゴでエボラウイルスを発見した感染症研究の第一人者です。ピオット博士は「過剰なくらいに準備する方が、初動の対応が遅れるよりも良い」などと述べ、医療関係者への研修の重要性を訴えました。また、「流行国での感染を制圧するために、すべての国が現在よりも国際貢献する必要がある」などと述べました。