福島第一原発 使用済み防護服がプール80杯分に…[2014/11/04 17:27]

 作業員が着た使用済みの防護服が処分できずにたまり続けています。

 福島第一原発の廃炉作業で作業員が着た使い捨ての防護服や手袋、靴下は、コンテナなどに入れられて保管されています。その量がこれまでに3万3300m3、25mプールに換算すると約80杯分に上っていることが分かりました。東京電力は当初、防護服などを焼却する設備を来年の春から稼働させる予定でしたが、汚染水問題の影響で来年の秋以降にずれ込む見込みです。東電は、当初の計画よりも大規模な焼却施設を作って、処理のスピードを早めたいなどとしています。