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台風20号を避けて小笠原諸島から南下していたサンゴの密漁船とみられる中国の船が、再び北上を始めています。少なくとも100隻以上は確認されています。
小笠原諸島周辺などで違法操業を行っているとみられる中国のサンゴ漁船は、台風20号の接近中は父島の南東数十kmの領海外にいました。海上保安庁によりますと、漁船は台風が過ぎた6日夕方から、再び北上を始めているということです。サンゴの密漁を再開するものとみられます。7日午前の段階では少なくとも100隻以上が周辺海域を航行していて、今後は台風前の200隻ほどの規模に戻る可能性もあります。海上保安庁は、台風で海が荒れている間は、人道的な観点から父島沖などに避難してきた中国漁船13隻については領海内にとどまることを認めていました。
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