“密漁船”検挙を激撮 担保金で船長は釈放[2014/11/15 05:53]

 小笠原諸島の父島近くの日本の排他的経済水域で検挙された中国漁船の様子をANNのカメラが捉えました。逮捕されたこの船の中国人船長は、14日に釈放されています。

 検挙された中国漁船は、父島の二見港に停泊していました。船には、サンゴ漁に使うとみられる網や乗組員の姿が見えます。この船は13日、海上保安庁の巡視船の停船命令に従わず逃走したとして、中国人船長が現行犯逮捕されました。しかし、14日に担保金を支払うことを約束する書類が提出され、船長は釈放されました。サンゴ密漁問題では、菅官房長官が中国政府から「取り締まりを強化して様々な措置を取っている」と説明されたことを明らかにしていますが、小笠原諸島の周辺にいる中国漁船は13日の時点で145隻確認されています。