徳洲会 徳田虎雄前理事長 リベート1億円申告せず[2014/11/18 11:55]

 医療法人「徳洲会」の徳田虎雄前理事長が病院の建設を巡り、ゼネコン側から受け取ったリベート約1億円を国税局に申告せず、3千数百万円を課税されていたことが分かりました。

 徳洲会の関係者によりますと、徳田前理事長はグループの病院を建設する際、ゼネコン側から工事費の約3%をリベートとして受け取っていました。徳田前理事長側は、徳洲会が東京地検特捜部の強制捜査を受けた後の去年10月、リベートについて熊本国税局に自主的に申告したということです。熊本国税局は、2006年に受け取った約1億円について所得隠しと認定し、3千数百万円を課税したということです。2006年より前については時効が成立していて、課税の対象になっていません。