余震と活断層の関連議論 長野地震で調査委員会[2014/11/23 17:56]

 長野県で起きた地震を受けて、地震学者などによる緊急の調査委員会が開かれています。

 余震は、長野県小谷村から白馬村までの20kmの範囲で発生していて、神城断層の位置とほぼ一致していることが分かりました。また、白馬村の観測点が南東方向に29cmほど移動し、約12cm沈下しているということです。調査委員会では、今回の地震と活断層の関連などを議論しています。

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