長野北部地震で一部区間運休のJR大糸線が運転再開[2014/12/07 17:57]

 先月の長野県北部で起きた地震の影響で一部区間で運休が続いていたJR大糸線は、7日朝から全線で運転を再開しました。

 JR大糸線は、小谷村で線路に土砂が流れ込み、白馬−南小谷間で運休が続いていましたが、土砂の撤去が終了し、15日ぶりに通常のダイヤで運転を再開しました。一方、白馬村と小谷村を結ぶ国道148号は現在も通行止めが続いています。

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