風邪の症状は快方へ 両陛下が定期健康診断に[2015/01/24 11:54]

 風邪のため、公務の取りやめが続いていた天皇陛下が皇后さまとともに定期健康診断を受けられました。

 両陛下は24日午前10時ごろ、東京・文京区の東大病院に入られました。皇居にある宮内庁病院には十分な設備がないことから、毎年、この時期に東大病院でも健康診断を受けられています。陛下は前立腺がんの手術の後、10年前から始めているホルモン療法の影響で骨粗鬆症(こつそしょうしょう)が確認されていました。宮内庁によりますと、去年の検査では、症状は改善されていたということです。陛下は21日から風邪の症状が続いていて、公務の延期や取りやめなどが続いていましたが、現在は快方に向かっているということです。