社会

2015年2月2日 19:01

高橋被告「父親と仮谷さんダブった」井上死刑囚証言

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 オウム真理教の元信者・高橋克也被告(56)の裁判に井上嘉浩死刑囚(45)が出廷し、高橋被告が仮谷清志さんを拉致した後、「自分の父親とダブった。非常に辛かった」と初めて不満を述べたと証言しました。

 高橋被告の裁判は2日、目黒公証役場事務長・仮谷さん(当時68)が拉致・監禁された事件の証人として、教団元幹部の井上死刑囚が出廷しました。井上死刑囚は、高橋被告が犯行の数日後に「自分の父親と仮谷さんがダブった。非常に辛かった。なんでこんなことになったのか」と思い詰めた様子で初めて不満を口にしたと証言しました。また、これをきっかけに高橋被告が教団を離れることになれば、麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚(59)から「ポアしろと指示が来るのは明らかだ」と考え、高橋被告をなだめたと証言しました。

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