中国からの覚醒剤の密輸が4倍に急増 東京税関[2015/02/24 00:55]

 去年1年間に東京税関が押収した不正薬物は、約350kgだったことが分かりました。中国からの覚醒剤の密輸が前の年に比べて約4倍と急増しています。

 東京税関によりますと、去年1年間に押収した不正薬物は約350kgで、このうち覚醒剤は289kg、大麻は51kgでした。覚醒剤の6割にあたる約170kgは中国から密輸されたもので、前の年に比べて4倍と急増しました。一方、大麻を密輸する手口として、海外旅行先やインターネット上で知り合った外国人から「日本にいる友人の荷物を送るので、一時的に預かってほしい」などと頼まれて送り付けられるケースが増えているということです。東京税関は、安易に荷物を受け取ることがないように注意を呼び掛けています。