「書く、話す」高3英語力、9割が中学生レベルだった[2015/03/17 13:41]

 高校3年生の英語の「書く」と「話す」の学力について、9割近くが中学生レベルだったことが文部科学省の調査で分かりました。

 文科省は、全国の国公立の高校3年生、約7万人を対象に、初めて英語の「読む、聞く、書く、話す」の学力についてテストを行いました。その結果、「書く」のテストでは86.5%が、「話す」では87.2%が中学生レベルでした。得点が0点だった生徒は「書く」で29.2%、「話す」で13.3%で、「書く」と「話す」の学力に大きな課題があることが浮き彫りになりました。また、意識調査で「英語が好きではない」と回答した生徒が6割に上りました。文科省は、「英語での討論や発表などを授業に取り入れて改善していきたい」としています。