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JR山手線などが9時間以上にわたって運転を見合わせた事故で、柱が倒れたのは、前の電車が通過したわずか1分後だったことが新たに分かりました。
12日午前6時すぎ、JR山手線の線路内で、架線を支える重さ5tの鉄製の柱が倒れているのを乗務員が見つけました。JR東日本によりますと、柱の一部はレールに接触していて、最悪の場合、走行中の電車がぶつかって大事故に至る恐れがありました。また、柱が倒れたのは前の電車が通過したわずか1分後で、後続の電車が現場を走る約3分前だったことが新たに分かりました。JRは2日前から柱の傾きを把握していましたが、対応を先送りしていました。改修工事で架線などの引っ張る力が変わり、バランスが崩れた可能性が高いとしています。この事故で、山手線と京浜東北線が9時間以上運転を見合わせ、約41万人に影響が出ました。国土交通省は異例の事故としたうえで、JRに対して警告文を出し、必要があれば現地調査を実施する方針です。
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