800匹のこいのぼり、悠々と “第2の故郷”群馬で[2015/05/05 13:41]

 全国各地で5日、こどもの日にちなんだ様々なイベントがにぎわいを見せています。

 1981年に群馬県神流町で始まった鯉のぼり祭り。集まったこいのぼりは最初、200匹程度でしたが、今では全国から800匹が寄せられています。5日は朝から大勢の親子連れが訪れ、連休の一日を楽しんでいました。イベントは6日まで、期間中に2万人の来場者が見込まれています。
 また、名古屋城では、親子で「兜(かぶと)」や「陣羽織」の試着が体験できるイベントが開かれています。
 親子:「真田幸村が好きなので、その兜がかぶれてとっても良かったです」
 名古屋市が毎年、開いているもので、今年からはコレクターから借りた大人用の兜も用意され、武将の格好に扮した親子連れらが記念撮影を楽しんでいました。

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