箱根山に火口周辺警報発表 警戒レベル引き上げ[2015/05/06 08:00]

 箱根山では火山活動がさらに高まっていることから、気象庁は6日午前6時に火口周辺警報を発表し、火口の周辺に立ち入らないよう呼び掛けています。

 箱根山の地下を震源とする火山性地震は、5日午後7時までの時点で101回観測されました。また、震度1、M2.0以上を超える地震が5日だけで3回確認されています。また、大涌谷の温泉施設で蒸気が勢いよく噴き出しているのが確認されたことなどから、気象庁は6日午前6時に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを平常状態の「1」から火口周辺の立ち入り規制などを行う「2」に引き上げました。気象庁によりますと、周辺では火山活動がさらに高まっていると考えられ、今後、大涌谷の周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が起きる可能性があるということです。噴石が飛んできたり火山灰が降る恐れがあり、気象庁は、地元自治体の指示に従って大涌谷の周辺には立ち入らないよう注意を呼び掛けています。

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