社会

2015年6月6日 17:34

火山活動は活発「一時帰島を複数回で」 口永良部島

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 先月の爆発的な噴火で鹿児島県の口永良部島から避難した住民に対して町が説明会を開き、一時帰島を複数回にわたって行う方針を示しました。

 (中礼海記者報告)
 屋久島町は避難が長期化し、見通しに不安を感じている住民もいることから、6日に説明会を開きました。参加したのは屋久島内外に避難した70人です。町は今後の一時帰島の見通しについて、天候次第で何回かに分けて行うとしたほか、住民からは「公営だけでなく、民間の住宅も提供してほしい」などの要望が挙がったということです。一部の住民は7日にも公営住宅への入居を始めます。また、気象庁は、噴火後、初めて二酸化硫黄の放出量を調べました。マグマの活動が活発になると増える傾向にあり、6日は1200tと噴火直後の3800tに比べると少ないものの、通常は100t程度ということで、依然、火山活動は活発な状態だとみられています。今後の予定が見えないなかでの避難生活が続きますが、住民たちは落ち着いた様子で事態の推移を見守っています。

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