「生活苦しい」6割以上で過去最多 厚労省調査[2015/07/02 19:54]

 「生活が苦しい」と答えた世帯は60%を超え、過去最多となりました。

 2日、厚生労働省が発表した国民生活基礎調査によりますと、2013年の世帯ごとの平均所得は528万9000円で、1年前より8万円以上、少なくなりました。これは1987年以来、26年ぶりに低い金額で、生活が「苦しい」と答えた人は62.4%に上り、過去最多になりました。また、65歳以上のみで構成される高齢者世帯が全世帯の24.1%と約5分の1を占め、18歳未満の子どもがいる世帯を初めて上回りました。世帯の平均人数は2.49人と過去最少を更新し、高齢化や核家族化が一層、進んだことになります。