「政府、やる気あるのか」 被害者家族会代表が怒り[2015/07/03 11:46]

 調査報告の延期に対し、拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表(77)は「日本政府にやる気があるのか」と怒りをあらわにしました。

 拉致被害者家族会・飯塚繁雄代表:「『報告します』あるいは『調査委員会をつくりました』というのは茶番。政府が本当にやる気があるのかどうか、それに尽きる。被害者たちは命がけで待っている」
 取材に応じた飯塚代表は、このように強い口調で日本政府への怒りを示しました。また、横田めぐみさんの父親・滋さん(82)は「延期はだめだと思うが、『早くして』と言うしかない」と話し、重ねて政府の早急な取り組みを求めました。家族会は、北朝鮮が拉致被害者らに関する特別調査委員会を設置して1年となる4日、都内で会見を開くことにしています。