社会

2015年8月3日 11:54

305億円運動公園 5万票差で「NO」 つくば市白紙へ

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 茨城県つくば市で、総事業費305億円の総合運動公園の建設計画を巡って賛否を問う住民投票が行われました。反対が賛成を大差で上回り、市は計画の白紙撤回も含めて検討する方針です。

 つくば市が計画している陸上競技場や総合体育館、サッカー場などを含む総合運動公園の建設については、総事業費が305億円と巨額なことなどから市民団体が市に計画の見直しを求めていました。市が2日、計画の賛否を問うため住民投票を行ったところ、「反対」が6万3482票、「賛成」が1万5101票と反対が賛成に5万票近く差をつけて上回りました。
 「賛成」に投票した人:「色々な施設ができるとすごく便利だからいいなと思うが、経費がすごくかかるみたいなので、そのへんがちょっと」
 「反対」に投票した人:「陸上競技場は子どもの行事で必要だと聞いたが、総合(運動公園)全体としては要らない」
 市原健一市長:「これだけ多くの人が『NO』と言われれば、白紙撤回も考えて、今後、対応していくことが必要」
 市長は建設自体を取りやめることも視野に、今月中には何らかの結論を出したいとしています。

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