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群馬大学病院で肝臓手術の後に患者18人が死亡した問題で、外部の調査委員会は、他にも12人の死亡例があることを明らかにしました。
医療事故調査委員会・上田裕一委員長:「開腹手術を含め、30例の死亡症例の一覧表、かなり多くの症例で関係者も多いです」
群馬大学病院では、2009年以降に第二外科に所属していた40代の医師から肝臓の腹腔鏡(ふくくうきょう)手術や開腹手術を受けた患者18人が死亡していました。これに加えて外部委員会は、40代の医師が着任した2007年から2014年の間に新たに12人の死亡例があったことを明らかにしました。死亡例は合わせて30人となります。新たに判明したケースについては、40代の医師が執刀したのかなど詳しい手術の内容は分かっていません。外部委員会は今後、手術関係者や遺族などから聴き取りを行い、今年度末を目標に報告書にまとめる方針です。
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