“新国立”問題の責任は 検証委がJSCを聴取[2015/09/04 11:51]

 新国立競技場の計画見直し問題で、文部科学省の検証委員会が責任の所在を明らかにするために事業主体のJSC(日本スポーツ振興センター)から事情を聴きました。

 検証委員会・為末大委員:「どなたかに聞けば、大体、全容が分かるということがないんですね」
 検証委員会のメンバーは初めてJSCの本部を訪れ、撤回された計画について工事の方法や期間に無理がなかったどうか理事長らに事情を聴きました。これに先立って、メンバーは新国立競技場の予定地を視察し、当初の案の売り物だったキールアーチが建設された場合、どれくらいの大きさになっていたのかなどを確認しました。委員会は下村文部科学大臣を含め、関係者からの事情聴取をほぼ済ませていて、今月中旬をめどに責任の所在などに関する報告書をまとめることにしています。