相次ぐ鉄道トラブル受け…JRや全国民鉄が緊急会議[2015/09/04 21:55]

 全国で鉄道のトラブルが相次いでいることを受け、国土交通省はJRや民間の鉄道会社を集めて緊急会議を開き、セキュリティーの強化などを求めました。

 緊急会議では、JR7社と全国の大手民間鉄道会社23社が参加し、相次いだトラブルの説明とともに再発防止に向けた意見交換が行われました。JR西日本の山陽新幹線では先月8日、走行中に車体のカバーが外れて乗客1人がけがをしたほか、JR東日本の京浜東北線では、本来、止まってはいけない区間で停車したためにショートして架線が切れ、長時間、運転を見合わせるなどトラブルが相次いでいます。参加者からは「作業手順だけでなく、設備の仕組み自体も教育することが重要だ」などの意見が出ました。また、国交省はJR東日本の設備を狙う不審火が相次いでいることを受け、各社にセキュリティーの強化を求めました。