避難勧告なく…“決壊” 住民孤立の宮城・渋井川[2015/09/11 13:39]

 宮城県大崎市の渋井川で堤防が決壊し、広い範囲で住宅が水につかる被害が出ていて、現在も多くの住民が取り残されています。

 11日午前、大崎市を流れる渋井川の堤防、約20mが決壊しました。川から南東方向の住宅街に水が流れ出し、約20kmにわたって400世帯の住宅が浸水しました。現在も多くの住民が取り残されているということです。これまでに62人が救助され、69人が避難しているということです。堤防が決壊した時間、この地区に避難勧告は出ていませんでした。現在も自衛隊などによる懸命の救助活動が続けられています。