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14日、噴火警戒レベルが3に引き上げられた阿蘇山では、今も噴火が続いています。今後も大きな噴石や火砕流に警戒が必要です。上空から報告です。
(青木梨紗記者報告)
噴火した阿蘇中岳の第一火口です。丸一日が経った今も、火口から噴煙が高く上っているのが分かります。しかし、14日よりも噴火の状況は落ち着いているようにも感じられます。火口近くの地面は、くっきりと色が違っているのが確認できます。気象庁によりますと、範囲は南東に約1.3km、北東に約1kmで、降灰や火砕流によるものとみられています。また、上空から見る限り、14日よりも灰が濃く積もっているように感じられます。噴煙はゆっくりと北西方向に流れています。気象庁によりますと、15日中はこの向きの風が続きますが、夜になると風は西向きに変わり、熊本方向にも灰が降る予想となっています。
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