社会

2015年10月10日 05:53

豪雨・堤防決壊きょうで1カ月 茨城・常総市

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 鬼怒川の堤防が決壊してから10日で1カ月です。甚大な被害を受けた茨城県常総市は、私有地を含めた宅地などの整備を進め、復旧を急ぐ方針です。

 常総市では、1カ月経った今も各地で道路が寸断されたままで、流された住宅など多くが手付かずの状態で残っています。「自宅に帰りたい」という住民の声も多く、市は復旧を急ぐため、私有地を含む宅地や道路などの整備を一括して進める予定です。私有地の整備費用は原則として所有者の負担ですが、今回は被害が大きいことから市が全額を負担します。宅地の整備には約5万m3の土砂が必要で、事業費は数億円掛かると見込まれています。市は年度内の完全復旧を目指しています。

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