「もんじゅ」の管理どうする…文科省に厳しい指摘[2015/10/21 11:49]

 福井県の高速増殖炉「もんじゅ」で点検漏れが相次いでいる問題で、原子力規制委員会は、所管する文部科学省の担当者を呼んで意見を聴取しました。

 もんじゅを巡っては、2012年11月に点検漏れが発覚し、規制委員会は、管理体制が抜本的に見直されるまで事実上の運転禁止命令を出しています。しかし、その後もミスが相次ぎ、規制委員会は所管する文部科学省の担当者を呼んで意見を聞きました。文科省側は、改革推進本部を設置するなどして改革に取り組んでいると説明しました。これに対し、規制委員会側からは「改革を推進していったとしても、成果は期待できないのではないか」などと厳しい指摘が相次ぎました。