上野・国立博物館で対テロ訓練 不審者、爆弾に対処[2015/11/30 13:41]

 フランスの同時多発テロなどを受け、東京・上野の東京国立博物館で爆弾テロを想定した訓練が行われました。

 訓練は、ネット上に上野の東京国立博物館に「爆弾を仕掛けた」との書き込みがあったことを受けて、駆け付けた警察官が不審な男を見つけたという想定で行われました。警備犬が男に飛び掛かり、警察官が取り押さえました。その後、防護服を身に着けた機動隊の爆発物処理班が、マジックハンドと呼ばれる器具などを使って、男が仕掛けた爆発物を処理しました。警視庁は、来年のサミットや東京オリンピックに向けて、観光客が多く集まる施設の警備強化に官民一体で取り組んでいきたいとしています。