リュウグウ目指す「はやぶさ2」 地球に最接近へ[2015/12/03 17:21]

 去年12月に鹿児島県の種子島から打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」。地球によく似た軌道で太陽の周りを回っていましたが、打ち上げからちょうど1年後の3日、いよいよ目的地の小惑星「リュウグウ」へ向かいます。リュウグウは地球と火星の間にあり、生命の材料となる水や有機物があると考えられ、今回、サンプルを持ち帰ることができれば、生命の起源に迫れると期待されています。JAXA(宇宙航空研究開発機構)によりますと、はやぶさ2は地球の重力などを利用して、リュウグウに向けて加速するために地球に最接近します。この後、午後7時ごろに最も近付くとみられ、もしかすると、日本からも宇宙にいるはやぶさ2の姿を見ることができるかもしれません。