「自転車ナビマーク」歩行者との接触事故を減らそう[2016/03/10 15:00]

 自転車と歩行者の接触事故が多発していることから、東京都内で自転車用のレーンの整備が進められています。

 「自転車ナビマーク」は車道上に矢印で示されています。自転車が歩道を走らないようにする一方、車のドライバーに自転車が走ってくることを知らせる狙いもあります。東京都内では、これまでに28地区で導入されていますが、一般の認知度が低いことから、墨田区で警察官が自転車に乗っている人たちに「ナビマーク」の利用を呼び掛けました。利用者のなかにはナビマークを逆走したり歩道を走る人もいて、警察官がルールを説明する場面も見られました。警視庁によりますと、自転車が関係する事故は、今年に入ってから2月末までに東京都内で1570件起きていて、朝の通勤・通学の時間帯が最も多いということです。