【熊本震度7】避難所1000人が不安な夜過ごす[2016/04/15 05:55]

 14日夜、熊本市で震度7を観測する地震がありました。この地震による死者は4人、心肺停止が4人、避難者は2万3000人に上っています。余震が続くなか、多くの人が不安な夜を過ごした避難所から報告です。

 (中礼海記者報告)
 益城町の避難所のなかでは最も多い約1000人が避難している保健福祉センターですが、多くの人が詰め掛け、狭いスペースの中で一夜を過ごしました。そうした狭いスペースに遠慮されていたり、あるいは朝まで強い余震が続いていたので「建物の中は怖い」ということで、車の中や外で一夜を過ごされている人が多くいて、「一睡もできなかった」というふうに話していました。そうした人に話を聞いたところ、「水は支給されたが、まだ食料が支給されていない」ということです。「家に戻るには数日かかるのでは」と話していて、途方に暮れた様子でした。