“段ボールベッド”を配布 「エコノミー症候群」で[2016/04/20 11:49]

 避難生活が続き、長時間、車の中で過ごすことで発症するエコノミークラス症候群の対策として、段ボールで作る簡易ベッドが配布されました。

 (社会部・古賀康之記者報告)
 熊本市の城南中学校には現在、400人ほどが寝泊まりをしています。薄い毛布1枚や2枚の上で横になっている状況で、避難している人からは体調面の不安を口にする人がいました。
 避難所で過ごす人:「(体育館の床は)硬かったりとかするんですけど」「(Q.起きると背中が痛い?)よくあります」「(Q.ほこりは?)多少あります」
 その問題に対処するため、新潟県中越地震を経験した医師たちのチームが段ボールベッド150台を避難所に持ち込みました。このベッドは東日本大震災の時にも使われ、その際、余震を感じにくくなったという声もあったということです。また、仕切りもあるため、プライバシーの面も対処できます。その他にも開発側によりますと、このベッドは今、問題となっているエコノミークラス症候群の改善にも使えるとしています。

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