保育施設の定員2000人拡大の緊急対策発表[2016/05/14 01:52]

 東京・杉並区では待機児童が大幅に増えたことを受け、保育施設の定員を約2000人拡大する緊急対策を発表しました。

 杉並区では保育所への入所申し込みが年々増え、先月の4月時点の待機児童が136人と、2015年の3倍以上になっています。さらに、来年4月には560名を超えると見込まれています。そのため、緊急対策として新たに保育施設を30カ所つくり、定員を2000人程度増やすことを目指すということです。保育施設をつくる場所は区立公園や自転車集積所などを利用します。ただし、新たに300人以上の保育士が必要になるため、杉並区は「保育士の採用や離職防止を支援したい」としています。