都議会与党、納得せず 一般質問でさらに追及強める[2016/06/07 17:56]

 政治資金の流用を巡る調査報告書を6日に公表した東京都の舛添知事。追及の場は都議会へと移り、代表質問が続いています。

 (菅原知弘アナウンサー報告)
 (Q.議会の様子はどうか?)
 自民党、公明党に続いて、共産党の質問に対して都知事側が回答を行っているという段階です。議場外にいる記者の皆さんがモニター越しに様子を見守っていますが、7日も6日に続いて都知事側からは納得する回答はみられません。そのため、記者の皆さん、それから議場内にいる傍聴席の皆さん、そして、議員の皆さんと疲れの顔が徐々に浮かんできています。もともと、代表質問というのは一問一答形式ではなく、代表者である議員がまとめて質問した後に、それに都知事がまとめて回答するという形になっています。ですから、なかなか追及感というものが弱くなってしまっているように思います。
 都議会、自民党・神林茂議員:「何よりもあまりにせこい!せこすぎます!」
 舛添都知事:「『他人には厳しいが、自分には甘いのではないか』という厳しい批判があることを胸に刻み、人として、また政治家として再び信頼頂けるように自らを厳しく戒めて参ります」
 都知事側には事前に質問項目もいっているということで、それに対する回答を見ながら答弁しています。また、与党側が納得していない模様で、ゼロ回答とみなしているという情報が入ってきました。今回の質問に対して、回答としては全く得られていないという判断です。8日に15人の議員が一般質問に移りますが、与党側に関してはそこでの質問をさらに強めていく意向だということです。潮目が少しずつ変わっている都議会議員です。
 (Q.傍聴席はきょうも人は多いか?)
 議場内に入るとスペースは少しありますが、全体を見回してもかなり埋まっているという印象です。年配の人が多いと思います。

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