三笠宮妃百合子さまが入院 帯状疱疹と診断[2016/06/08 21:08]

 三笠宮妃百合子さま(93)が8日、帯状疱疹(たいじょうほうしん)との診断を受けて入院されました。

 宮内庁によりますと、百合子さまは数日前から発疹と痛みの症状があり、8日午後1時すぎに聖路加国際病院を受診したところ、帯状疱疹との診断を受けてそのまま入院されました。右の首筋に症状が出ているものの程度は軽く、大事を取っての入院だということです。百合子さまの夫の三笠宮さま(100)は、先月16日から肺炎のため、同じ聖路加国際病院に入院されています。百合子さまは度々、三笠宮さまの看病にあたっていて、6日と8日午前に行われた故寛仁さまと故桂宮さまの墓所祭を疲れのために欠席されていました。

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