三笠宮妃・百合子さまが退院 帯状疱疹で入院[2016/06/13 14:10]

 帯状疱疹(ほうしん)のために入院していた三笠宮妃・百合子さま(93)が退院されました。

 百合子さまは首の周りにできた帯状疱疹のため、8日から東京・中央区の聖路加国際病院に入院されていました。宮内庁によりますと、まだ発疹が少し残っているものの、痛みが消えたことから、13日午前10時ごろに退院されたということです。百合子さまは入院する前に、急性肺炎のため同じ聖路加国際病院に5月から入院している夫の三笠宮さま(100)をたびたび見舞われていました。三笠宮さまは肺炎の症状は治まっていますが、足腰のリハビリのために入院を続けられています。

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