最低賃金24円引き上げ 2002年度以降最大幅[2016/07/27 03:36]

 今年度の最低賃金の目安について、時給で全国平均24円の引き上げとなりました。現在の方式になってからは最大の上げ幅で、初めて時給800円を超えました。

 最低賃金の引き上げの目安を議論する厚生労働省の委員会は、全国平均の時給で24円を引き上げ、822円とする目安を決めました。最低賃金が時給で示されるようになった2002年度以降、最も大幅な引き上げで、時給800円を超えるのは初めてです。今回は、前年に比べて3%の上げ幅となりました。政府は最低賃金を毎年3%引き上げ、時給1000円とする目標を掲げていますが、これに沿う結果となりました。今後は目安をもとに、都道府県ごとに最低賃金が決められます。

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