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全国で起きた児童虐待の件数が統計を始めて以降、過去最多となり、初めて10万件を超えたことが分かりました。
厚生労働省によりますと、全国の児童相談所が18歳未満の子どもへの虐待として2015年度に対応した件数は、前の年度から1万4000件以上増えて、過去最多の10万3260件となりました。統計を始めてから25年連続で増加しています。虐待そのものが増えたことに加え、多くの人が児童相談所へ相談や通報をするようになったことが要因だということです。全体のうち、子どもの目の前で家庭内暴力をしたり「死ね」などと言葉で傷付ける心理的虐待が最も多く、半分近くを占めています。
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